好きなマンガの話3

今回は月間アフターヌーン3月号に関して記載します。
価値観が近い人や楽しいなと思った人いたら嬉しいです。

ただ自分は見始めてまだ1年少しなので、全作品を読んでいる訳ではないのですが

十角館の殺人
スポットライト
ダーウィン事変
天国大魔境
友達として大好き
無限の住人
メダリスト
来世は他人がいい
ワンダンス

上記9作品を中心に読んでいます。

1作品1作品ここが面白いというのを記載すると長くなり、間延びしてしまうので
自分が特に好きな作品を今回は2作品だけに絞って簡単に紹介をしたいと思います。

ワンダンス

主人公の小谷 花木は、一凛高校に入学後も中学時代同様にバスケ部に入部するつもりだった。しかし、同学年の湾田 光莉がダンスの練習をしている姿に目を奪われ、ダンスに興味を持ち始める。一方で、花木はコンプレックスである吃音症が原因で目立つことが苦手であり、また、中学時代の体育でダンスを上手に踊れなかった苦い経験から、ダンスに対して抵抗感を抱いていた。花木は湾田にダンスの魅力を質問し、ダンスでは喋らずに自己表現ができると気づくと共に、人目を気にせずダンスに没頭する湾田に惹かれて、湾田と共にダンス部に入部。入部当初、花木のダンスは全く上手ではなかったが、部長で3年生の宮尾 恩の指導や、ダンス経験者である湾田との自主トレを通じて、その才能を開花させていく。部活で出場したダンスコンテストでの成功と挫折、ダンス部の先輩である2年生の厳島 伊折との交流、ダンスバトル大会への出場を経て、ダンサーとして成長すると共に、湾田や周囲の人とも関係を深めていき、人としても成長していく。 wikipedia参照
自分は全くダンス知らないし、見るくらいで過去も現在も未来も恐らく関わる事ないだろうけど
ワンダンスに関しては、全く知識もなくても楽しく読める青春群像話って感じかなと思います。
主人公がセンス凄くあるので、事ダンスに関しては多分リアルな感じはないのかな??と思いますが、高校生としての人間味が凄く溢れる人間像が上手く丁寧に描けていると思います。

来世は他人がいい

極道の家に生まれた染井 吉乃は祖父に婚約者を決められてしまう。相手は深山 霧島という祖父の知り合いの孫。婚約を機に吉乃は大阪から東京へ引っ越す。 初めは愛想良く吉乃に接する霧島だったが、すぐに吉乃を普通の女だと思い飽きて本性を現す。霧島に身体を売るよう言われ、学校ではいじめを受け、大阪に帰りたくなった吉乃に祖父が「1年かけて自分に惚れさせ、容赦なく捨てて帰ってこい」とアドバイスをする。周りにいる男がクズばかりだと考えた吉乃は行動を起こす決意をする。 吉乃は片方の腎臓を400万で売り、霧島とクラスメートに啖呵を切った。すると霧島に惚れられ、告白と求婚をされるのだった。 wikipedia参照
この作品自分がアフターヌーンで一番大好きな作品なので、どこかタイミングなどあえば、これだけでここが良いとか面白いとは記載をしたいくらい好きな作品です。
背景が好きな作品なので、どこかバイオレンスな感じが好きなんだろうなと無意識に思います。
絶対自分の周辺では考えられないし、あり得ないけれども、変にリアル感もあって、さくさく読める作品です。主人公2人のキャラクターも愛嬌があり、これ伏線というかどうこの後展開していくのかな??ともワクワクする作品ですが、アニメ化やドラマ化は出来ないんだろうなというのはなんとなく想像がつく作品です。なので余計に好きな人しか知らない優良作品かと個人的には思っております。
何度かマンガに関して記載していますが、もっと文章力欲しいなと思うし、本当に好きな読んで欲しい作品を面白く紹介するのって難しいなと思いました。日々勉強ですね

明日も謙虚思いやりを持っていきましょう




コメント

タイトルとURLをコピーしました