サマータイムレンダ 最終回

本日無事に最終回を迎えました。

サマータイムレンダ

 

ネタバレをするのは絶対に良くないのですが、最後良かったです。

あらすし
網代慎平は幼馴染・潮の訃報を聞き、葬儀に参列するために2年ぶりに生まれ育った故郷・日都ヶ島(ひとがしま)に戻る。潮は海の事故で亡くなったと聞いていたが、居合わせた親友の話では潮の死には不可解な点があり、他殺の可能性が浮上する。その背後に見え隠れするのは、日都ヶ島に昔から伝わる「影」の存在。『「影」を見た者は死ぬ』ー。翌日、突如として姿を消す島民一家。慎平は一家の失踪の真相を追ううちに「影」の思惑に巻き込まれていく。 wikipedia参照

そもそもこれを読んだきっかけは知り合いが絶賛をしており、試しに読んでみようと思ったのがきっかけなのですが、そうゆう出会いって本当に楽しくて幸せなひとときです。
紹介されなければ、正直読まないと思います。個人的にはあまり好きな感じの絵じゃないのが理由なのですが、読み始めた止まらなくなり、最新号まで一気読みしました。恐らく約3年掲載ですが2年10か月分くらい一気にいきました。知ったのが本当につい最近くらいで恥ずかしいくらいなのですが、この作品は本当に面白いです。何度も読み直さないと完全にストーリーが入ってこないというか追いつかないくらい複雑です。ただそれが読者を惹きつける魅力なのかとも思います。

こういった紹介文って本当に難しいというか、ストーリーを記載すると、ネタバレになるし書かなすぎると全く伝わらないので、ライターさんって凄いなと思います。このシーンがとか作家の前の作品や類似作品を紹介したりするのでしょうが、自分はそこまで読み深くないので、しんどい作業になってしまいますが、本当に素晴らしい作品です

複雑なので万人受けをするような作品ではないのですが、単行本で一気に読んで、読み直していければより深く作品を味わう事が出来ると思います。

明日も謙虚で思いやりを持っていきましょう




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