好きなマンガの話

好きなマンガの話をダラダラ書き続ける話です。
少しでも価値観が似た人いたら嬉しいです。

マンガが移設されるってどうなのだろうか、、、

いやいやないでしょ ビジネスモデルは全く関係なく個人的主観

少年マガジン

 

愛読書です。20年以上毎週これだけは買っているというか続けている事の1つです。

電子書籍もあるけど、マガジンだけは紙じゃないと本当にダメで、他の雑誌や
単行本は問題ないけど、マガジンだけは絶対に紙媒体じゃないとダメという
無駄なプライドがあります。

オリエント wikipedia参照

ストーリー
鉱夫になるための学校に通う少年・武蔵は、武士になる夢を持っていた。
しかしそれを周りに言えずにいた。なぜなら武士は「150年前まで日ノ本を支配していた“化け物”」
とされていたため。一方、鬼は神と崇められていたが、鬼こそが人間の世界を支配する“化け物”であり
、鉱夫は鬼の食べ物である金属を死ぬまで堀り、奉納する仕事だったのだ。武蔵はそれを知っていたため、
鉱夫として鉱山に内定後入山し、鬼と対面。鬼退治を宣言。周りにも正直な夢を告げることができたのだ。
武蔵の幼馴染の少年・小次郎も「鬼鉄騎」でアシストに現れ、5年間こっそりと修行していた武蔵は
「千旋烈斬剣」で鬼を倒す。武蔵は小次郎に、2人で幼少期に誓った「武士団の結成」を誘う。
しかし、小次郎の中で武士になりたいという夢は薄れかけていた。武士の血の流れる小次郎は昔から
迫害されてきたためである。そんな時、鬼の親玉、鬼神「炎獄天狗」が5年ぶりに降臨し、
金属である小次郎の刀を食そうとする。刀を奪われることに、喪失感を感じた小次郎は、
自分の中にある武士としての誇りを自覚する。刀は一度鬼神に食されてしまうが、
鬼神の腹部の硬い表皮を武蔵が割り、刀は取り戻され、小次郎は今度こそ武蔵と共に「最強の武士団」
を作ることを誓うのであった。

改めて冒頭部分見てみると、今疎外感とか全くなく武士=カッコイイとなってる気がしますが
非常に楽しく読めて、ワクワク感もあって、毎週楽しく読んでいたのに、なぜか別冊にいくという
個人的には謎な別冊行きなのですが、自分が別冊を読んでいないのでこれからはどうやって読もうかを
考えないといけなくなりました。

なんで別冊で連載を続けさせるのだろうか?このままだとダメなのかな?

会社としてのメリットなんだか分かる人教えて欲しいです。
マガジンって一番の王道で常に先頭を走っていないといけないはずなのに。

オリエントはダメだったか??そんな事ないと思うんだけどね。

あせとせっけん

約2年半の間連載との事で、お疲れ様でした。非常に楽しく読ませて頂きました。

何が素晴らしいかったのか?の考察
目次①読者層ドンピシャ
目次②安心して読める

もっとプロからするとあるんだろうけど、個人的にはこの2つかなと思います。

目次①読者層ドンピシャ

モーニングって30代以上中心の男性なんじゃないかと勝手に推測だけど、もっと上かな?

島耕作までは行かなくても。。。

懐かしい思い出や、ほのぼのとした雰囲気や仕事もバリバリ頑張り、周りのサポートや優秀な上司など、羨望や懐古などあらかゆる気持ちが現れほんわかしたのかと思いました

主人公が30歳前後の男女なので、読者層より下かもしれませんが、似たり寄ったりかなと。

目次②安心して読める

こんな時期だからこそ、まさにこれ!誰も傷つかないマンガでした。

しかし、平凡なんかでは決してなく、ホントに最後までゆるりと読めるマンガでした。

些細なケンカも当然ありましたが、それもお互いを思う気持ちというのが、各々の描写もあるから

余計に分かります。

あらすじ wikipedia参照
女性から高い人気をもつ化粧品・バス用品メーカー「リリアドロップ」。同社の経理部に勤めるOL・八重島麻子は重度の汗っかきであることがコンプレックスで、制汗や消臭に気を使う日々を送っていた。そんな麻子はある日、同社の商品開発部に勤めるプランナー・名取香太郎から「君のにおいを嗅ぐとインスピレーションが湧く」と言われ、新商品開発のためにとにおいを嗅がれることとなる。

ここだけを記載すると全く持っておもしろくないマンガだと思われますが、ネタバレはしたくないので、細かい記載は出来ませんが、最近無事に大団円で終えています。今春に単行本最終巻が発売予定との事で、エピローグあるみたいなので楽しみですね。




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