先日書いた内容が赤いベルトの防衛戦から急遽記者会見中心になってしまったので続きを書いていこうかと思います。
既に試合結果はHPでも出ているので、自分が記載しても全く問題ないかと思いますが、両者リングアウトという、赤いベルトがかかった試合では初めての事みたいです。
当然その後に延長コールが館内に響いていました。そりゃそうですよね。
普通に白黒つける事が大前提の中で両者リングアウトで防衛成功なので。
雪妃選手がスターダムに参戦して、まだまだ続きがみたいと思わせる選手なので、これだけで終わらせてしまうのはもったいないという所で今回は玉虫色の結果になってしまったのかなと思いますが、ファンの方はこれで終わりじゃないって事やまた定期的に参戦をしてくれるんだろうなというのが分かっていると思うので、大きなブーイングとかもなく、続きが見れる安堵感があるのかなと思います。
って結果なんですけどね。何事もなく良かったです。
だからこそのアリベデルチなんでしょうね。 またな
これ言いたくなるくらいカッコ良いんですよね。
ただ今回はここからなんですよ。まだ赤の戦いはある意味終わっていなくて、この後にメインのトライアングルダービー決勝戦があるので、そのままジュリア選手がフェードアウトして終わっていく所が、ここで出て来るんですよね。中野たむ選手が。
マイクパフォーマンスが秀逸すぎるのが大好きな理由の1つだと思いますが、ジュリア選手は最もマイクパフォーマンスが上手い選手の1人だと思います。自分をスターダムを見て欲しいというのが確実に分かりますし、実際に見たくなります。そのジュリア選手に負けていないのが中野たむ選手だと思います。
以下スターダムHPより引用
⇒1月のジュリア選手の10人がけの時のセリフかなと思います。これ言わせる、言われるってカッコ良いです。
中野「この、赤いベルト、懸けて、私と闘ってほしい」
ジュリア「また、中野たむかよ。あれ、月山の子守は終わったのか?」
まず、中野たむ選手が入り口で立っている所、凄く良いアングルで撮れています。HP載っているので見て貰えれば。シンプルにカッコ良いです。
このやり取りを生で見れるだけでも価値あると思います。プロレスって1人だと成立しないので必ず相手がいるのですが、まさにライバル関係が分かる数分でした。
それと並行して裏では雪妃選手のインタビューあって、それも様々な思いがあるのが分かるインタビューなので、また別タイミングで記載したいと思います。
明日も謙虚思いやりをもっていきましょう
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