昨日の続きです。
引き続きスターダム4.23横浜アリーナ記者会見に関しての個人的意見を記載します。
4.8両国でIWGP女子の試合を行って、その勝者が4.23横浜アリーナで防衛戦を行うようになっているのですが、創設されてまだ半年とかで試合自体も次で3試合目と日が浅いので特色など含め色がこれから出てくると思いますが、既に赤白、ハイスピード、NEWBLOODとシングルのベルトだけで4本あるので、主に外国人レスラー中心の試合を組んでゆくのかな?と思いますが、ボクシングみたいに全世界に跨っているならば4団体とかあって井上選手みたいにベルト統一とかバラバラにあっても面白みあると思いますが、あくまでスターダムの中だけでシングルだけでこんなにベルトあってもいまいちな気が個人的にはします。
そういったのは全く考慮しないで、久しぶりにアイコンがベルトに挑戦する試合で、これに勝ったら全部のベルトを巻く事が出来るので期待したいですね。
ので、芯を通すためにここは勝ってもらいたいですね。相手が誰でも
去年の11月広島大会で行われて、その続きに近いのかなと思いますが、白川選手が最後フェニックススプラッシュをもろに顔で受けてしまい、膝が入ってしまったと思うのですが、結論大けがで即試合を終わらせる形になりました。そこから欠場を約2か月して年末に復帰するのですが、ビジュアルを武器にする選手でもあるので、色んな意味でしんどいと思います。それこそ自分には到底想像も出来ないくらい厳しい、きついリハビリや生活があったのだと思いますし、今も継続中かと思います。
そんな中での今回の試合。
上谷選手は過去最長の防衛記録を継続しており、これ本当に凄い事ですし、別にその間相手が弱いなどといった事ではなくて、相当努力、練習をしてここまで築いてきているのが分かるので、良い試合になると思います。
はずですが、スターダムでは数少ないレスリングスタイルなので、相手をジワジワ追いこんでいきます。今年引退した武藤選手はドラゴンスクリューからの足四の字は、まさにフルコースなので似ています。
そこが活きなくなり、最後無理して飛んだら広島の惨事が起きてしまったので、お互いにトラウマあるかもしれませんが、良い試合を期待したいと思います。
本来はここから赤の記者会見に関して記載をする所なのですが、長くなるのと、白、赤の記者会見でのパフォーマンスが賛否両論というかネットで軽く拾うだけだと若干非の方が多いかなと思うので、その辺りも含めて後日記載をしたいと思います。
明日も謙虚思いやりをもっていきましょう
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